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金鈴社
[読み] きんれいしゃ
[始年] 1917-
[終年] 1922年
[Y1] 1917年2月、雑誌「中央美術」の経営者であった田口掬汀が幹事となり、文展作家として評価の高かった素明、清方、百穂、映丘に、自由な在野作家とも言うべき霊華が参加して成立。
[Y2] 1917年の第一回展以来、1917年の第二回展、1918年の第三回展、1919年の第四回展、と順調に展覧会を開催。
[Y3] 1919年、第一回帝展で社員の映丘、素明が審査員。
[Y4] 1922年の第7回展を最後に解散(「金鈴社の画家達展」)。
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