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川村清雄塾
[読み] かわむらきよおじゅく
[始年] 1881-
[Y1] 1881年、川村清雄、ヴェネツィアから帰国。一時大蔵省印刷局に勤務したが退職し、麹町中六番町に画学校を設けた。
[Y2] 外国人を含む三十名ほどの生徒が集まったが間もなく廃校となり、以後は自宅を画塾として開放し、弟子の指導にあたった。
[Y3] 門下生に東城鉦太郎、桜井忠剛、塚原律子、石川欽一郎、織田一磨、石原白道、亀岡歌子らがいる(「近代日本美術事典」)。
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