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国宝-日本
[読み] こくほう
[始年] 1929-
[Y1] 1929年、国宝保存法、公布。宝物類3705件、建造物845件を指定(旧国宝)。日本にある美術品、建造物、歴史上貴重な遺品及び考古資料などの重要文化財の中で、世界文化の見地から特に価値の高いものを国家保護のために与える資格を言う。
[Y2] 1949年、法隆寺壁画焼失。
[Y3] 1950年、旧法を統合した文化財保護法が成立、旧国宝を重要文化財と改め、その中から特に価値の高いものを文部大臣が指定。指定方法は国宝及び重要文化財指定基準に従い、文化財保護委員会に諮問し、官報告示及び所有者への通知によって行われる。
[Y4] 。
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