- 与謝蕪村
- [読み] よさ・ぶそん
- [始年] 1716-
- [終年] 1783年
- [Y1] 1742年、江戸を去る。
- [Ｙ2] 以後約10年間、下総結城から奥羽の間を歴行する（新花摘・桃李）。
- [Ｙ3] 1750年、「月下騎旅図」を描く（款）。
- [Ｙ4] 1751年、上洛（名月摺物詞書）。
- [Ｙ5] 1760年、「倣王蒙山水図屏風」（京博）を描く（款）。
- [Ｙ6] 1763年頃、屏風講をもって屏風絵を多く制作する（百池宛書簡）。
- [Ｙ7] 1770年、夜半亭二世を継承する（続一夜松後集）。
- [Ｙ8] 1771年、池大雅と共に「十便図・十宜図」を描く（宜風図年、紀）。
- [Ｙ9] 1778年、「奥の細道図」を描き生涯の大業と記す（北風来屯宛書簡・暁台宛書簡）。
- [Ｙ10] 1783年、「衡岳露頂図屏風」を描く（群石図襖款記）。
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