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ターナー
[読み] ターナー
[始年] 1775-  
[終年] 1851年
[Y1] 1789年、ロイヤル・アカデミー付属学校入学。
[Y2] 1790年、同アカデミーの展覧会に水彩画を初出品。
[Y3] 1793年、美術家協会より大シルヴァー・パレット賞受賞。
[Y4] 1799年、ロイヤル・アカデミー準会員。はじめは克明な地誌的水彩画を描いていたが、油絵の制作と共に表現も闊達になる。
[Y5] 1802年、遠近法教授。第一回ヨーロッパ大陸旅行。
[Y6] 1828年、イタリア旅行。
[Y7] 1845年、ロイヤル・アカデミー院長臨時代理を務める。
[Y8] 1899(明治32)年、『美術評論』上で和田英作がターナーについて言及、次第に『明星』、『美術新報』等の雑誌でもとりあげられるようになる。印象派を含め、竹内栖鳳など日本にも影響を与えた。
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