- 山東京伝
- [読み] さんとう・きょうでん
- [始年] 1761-
- [終年] 1816年
- [Y1] 1782年、自作自画の「御存商売物」、太田蜀山人に認められる。
- [Ｙ2] 1783年、「青楼名君自筆集」（大判錦絵）刊行（序）。
- [Ｙ3] 1784年、「青楼名君自筆集」を「吉原傾城新美人合自筆鏡」と改題出版。この頃戯作者として山東京伝と名乗る。
- [Ｙ4] 1785年、「江戸生艶気樺焼」で戯作大家となる。
- [Ｙ5] 1786年、政演画「吾妻曲狂歌文庫」刊行。
- [Ｙ6] 1791年、洒落本「仕懸文庫」「錦之裏」「娼妓絹籭」で筆禍、手鎖刑50日（近世物之本江戸作者部類）。
- [Ｙ7] 1802年、「浮世絵類考」に追考（浮世絵類考識語）。
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