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雪舟等揚
[読み] せっしゅう とうよう
[始年] 1420-
[終年] 1506年
[Y1] 1430年頃、備中宝福寺の小僧となる(本朝画史)。
[Y2] 1456年頃、京都相国寺知客を勤める(天開図画楼記)。
[Y3] 1464年、既に周防雲谷庵に住す(竹居西遊集)。
[Y4] 1467年、入明(天開図画楼記)。
[Y5] 1468年頃、北京礼部院中堂壁画を描く(天開図画楼記)。
[Y6] 1469年、帰朝。
[Y7] 1471年、「倣夏珪山水図」を描く(模本奥書)。
[Y8] 1476年、豊後で天開図画楼を営む(図画考略記)。
[Y9] 1483年、京都に帰り「花鳥図屏風」(重文)を描く。
[Y10] 1486年、周防で天開図画楼を新築。「四季山水図巻」を描く(奥書)。
[Y11] 1495年、「山水図」(自賛)を宗淵に与える。
[Y12] 1496年、「慧可断臂図」を描く。
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