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ラグーザ玉
[読み] ラグーザ・タマ
[始年] 1861-
[終年] 1939年
[Y1] 1878年、ラグーザのモデルになる。
[Y2] 1880年、ラグーザと結婚。
[Y3] 1882年、ラグーザ帰国に伴いイタリアへ渡る。
[Y4] 1884年、ラグーザがパレルモに創設した工芸美術学校の教授となる。
[Y5] 1888年、パレルモの学校美術展で第一等賞金牌受賞。
[Y6] 1892年、パレルモの全イタリア博覧会美術部門で「小鳥」第一等賞金牌受賞。
[Y7] 1901-03年、カルウソウ伯爵家の天井壁画「楽園の曙」制作。
[Y8] 1933年、帰国。銀座伊東屋で「ラグーザお玉夫人絵画展覧会」開催。東京美術学校にラグーザの遺作16点と自作を寄贈。
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