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村瀬玉田
[読み] むらせ・ぎょくでん
[始年] 1852-
[終年] 1917年
[Y1] 1865年、四条派の村瀬雙石に入門し、のち養子となる。
[Y2] 1877-8年頃、近江、美濃、尾張、大阪、武蔵、播磨、丹波などの各地を巡遊した。
[Y3] 1880年、京都府画学校出仕となる。
[Y4] 1881年、第2回内国勧業博覧会で水彩画屏風となる。
[Y5] 1882年、水彩画屏風が妙技3等賞となる。
[Y6] 1883年、第1回内国絵画共進会で銅印。
[Y7] 1885年、第2回内国絵画共進会で銅章。のち京都から東京に居を移す。
[Y8] 1917年、死去。
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