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岸田劉生
[読み] きしだ・りゅうせい
[始年] 1891-
[終年] 1929年
[Y1] 1910年、第14回文展に初入選。
[Ｙ2] 1912年、柳宗悦宅で武者小路実篤を知り、白樺派同人と交友し、ヒュウザン会結成にも参加。
[Ｙ3] 1913年、第2回フュウザン会展に「自画像（外套を着たる）」等を出品。
[Ｙ4] 1914年、巽画会洋画部審査員。
[Ｙ5] 1915年、中川一政らと草土社を結成。
[Ｙ6] 1917年、第4回二科展で「初夏の小路」二科賞受賞。
[Ｙ7] 1918年、長女麗子の肖像連作を始める。
[Ｙ8] 1919年、白樺十周年、記念岸田劉生個人展覧会を開催。
[Ｙ9] 1922年、春陽会創立に参加（1925年、退会）。
[Ｙ10] 1927年、第1回大調和美術展審査員。
[Ｙ11] 1929年、満鉄招待により満州旅行。
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