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小林清親
[読み] こばやし・きよちか
[始年] 1847-
[終年] 1915年
[Y1] 1876年、「東京江戸橋の真景」を出版、浮世絵師で登場、同年、洋風の「東京小梅曳船夜図」を出版、光線画として人気を博す。
[Y2] 1877年、第1回内国勧業博覧会に「イルミネーション」を描く。
[Y3] 1880年、「両国花火之図」を描く。
[Y4] 1881年、両国大火で自宅焼失。「両国大火浅草橋」等で火事の画家として高名。
[Y5] 1882年頃から「団団珍聞」に毎号風刺画を発表。
[Y6] 1883年、福島事件被告の肖像画で発禁処分。
[Y7] 第1回パリ日本美術縦覧会に「少女戯猫図」出品。
[Y8] 1894年、「団団珍聞」退社、「清親画塾」を開く。
[Y9] 1908年、両国美術クラブで千画会開催。
[Y10] 1908年、リウマチ保養。
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