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英信香 see 英一蝶
[] はなぶさ・しんこう
[生年（始年）] 1652-
[没年（終年）] 1724
[Y1] 1659年、江戸下向狩野安信門となる（古画備考）。
[Ｙ2] 1668年、安信に破門される（古画備考）。
[Ｙ3] 1678年、暁雲（一蝶俳号）発句が「江戸新道」に載る。
[Ｙ4] 1680年頃、芭蕉、其角らと親交（古画備考）。
[Ｙ5] 1693年、仏師民部、村田半兵衛と桂昌院の甥を遊廓に誘い遊女を身請けさせ（龍渓小説）、町奉行北条安房守の詮議で揚屋（未決囚牢屋）に入る。
[Ｙ6] 1694年、「吉野竜田図屏風」を描く。
[Ｙ7] 1698年、再度詮議され、三宅島に配流。島時代の作品を「島一蝶」という。
[Ｙ8] 1709年、将軍代替の大赦で赦免。
[Ｙ9] 1717年、「十二ケ月風俗図巻」を描く。
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