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白隠慧鶴
[読み] はくいん えかく
[始年] 1685-
[終年] 1768年
[Y1] 1700年、地元松蔭寺の単嶺祖伝につき得度、法名慧鶴。
[Y2] 1705年、美濃大垣の瑞雲寺馬翁のほか各地で修行、信濃飯山の道鏡慧端のもとで悟る。
[Y3] 1716年、松蔭寺に帰住、鵠林教団を指揮。
[Y4] 1718年、本山京都妙心寺の首座。
[Y5] 1764年、「円相内自画像」(永青文庫・東京)を描く(款)。
[Y6] 1769年、「神機独妙禅師」と勅諡。
[Y7] 1884年、「正宗国師」と勅諡。
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