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八大山人
[読み] はちだいさんじん
[始年] 1626
[終年] 1705年
[Y1] 1645年、明朝が滅び、南昌東南の進賢県介岡の灯社に隠れ、僧となる。のち師の宏敏を継ぎ奉新県新興郷の耕香庵の法嗣となる。
[Y2] 1659年、「写生冊」(故宮博)を描く(款)。
[Y3] 1681年、臨川県令胡亦堂に召喚され抑留中に発狂して、南昌に戻り還俗した。画作を始める。
[Y4] 1685年、八大山人と号す。
[Y5] 1694年、「山水花鳥画冊」(泉屋博古館)を描く(自題)。
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