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祇園南海
[読み] ぎおん・なんかい
[始年] 1677-
[終年] 1751年
[Y1] 1689年、儒者木下順庵門となる(南海先生集)。
[Y2] 1697年、家を嗣ぎ和歌山藩の儒官となる。
[Y3] 1700年、放蕩無頼(一説に筆禍)として城下を追放される(家譜)。
[Y4] 1707年、「秋景山水図」を描く(款)。
[Y5] 1710年、許されて和歌山城下に帰る(家譜)。
[Y6] 1711年、朝鮮通信使接待役となる。
[Y7] 1732年、「江辺曵杖図」を描く(自題)。
[Y8] 1736年、「蘭竹図」を描く(自題)。
[Y9] 1750年、池大雅、紀州に南海を訪れ詩文を贈られる(南海先生後集)。
[Y10] 1763年、「詩学逢原」刊行。
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