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青山熊治
[読み] あおやま・くまじ
[始年] 1886-
[終年] 1932年
[Y1] 1907年、「老坑夫」が東京府勧業博覧会で二等賞。
[Y2] 1910年、「アイヌ」が第13回白馬会展で白馬賞。
[Y3] 1910年、「九十九里」が第4回文展で三等賞。
[Y4] 1914-22年、滞欧。山本鼎や原勝四郎と共同生活をし、マネ、ルノワールなどの近代フランス絵画を模写。収集家中澤彦吉の依頼でカーニュにルノワールを訪ねることもあった。
[Y5] 1922年、帰国。
[Y6] 1926年の第7回帝展で「高原」が特選 、帝国美術院賞も受賞。
[Y7] 1929年、片多徳郎らと第一美術協会を創立。
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