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荒木寛畝
[読み] あらき・かんぽ
[始年] 1831-
[終年] 1915年
[Y1] 幼くして荒木寛快に入門し、後に荒木家の養子となる。
[Y2] 1859年、土佐藩の絵所預となる。
[Y3] 1890年、第3回内国勧業博覧会に「孔雀図」出品、二等妙技賞を受賞。以後海外の博覧会にもたびたび出品し受賞。宮内省の御用絵を数多く描く。
[Y4] 1898年、東京美術学校教授。
[Y5] 1907年以降文展審査員。一時期川上冬涯らに学んで油絵も描く。門下生により読画会が組織された。
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