- 鳥居清満
- [大分野] 浮世絵・風俗画系
- [中分野] 鳥居派
- [分野] 鳥居派
- [流派] 鳥居派
- [父(家業)と続柄] 二代鳥居清倍。浮世絵師。鳥居派二代とされる。
- [類縁] 孫・鳥居清峯(後の二代鳥居清満)。
- [師匠等] 実父二代鳥居清倍に学ぶか。
- [職業等] 浮世絵師
- [得意分野] 美人画・役者絵
- [画風] 鳥居派の伝統的手法を踏襲。細判紅摺り役者絵を得意とするが、構図・描写両面においてその豪快さを失う。紅摺絵のほか、四色以上を用いた多色摺版画も手がける。
- [評価] 鳥居派三代。浮世絵紅摺絵期の人気絵師の一人。門人に鳥居清経・清広・清長など多数。鈴木春信などにも影響を与える。
- [読み] とりい・きよみつ
- [ENG] TORII, Kiyomitsu
- [名号] 通称:・亀次郎,
- [形式区分] 人名
- [形態区分] 平面芸術
- [名読み] きよみつ
- [名号読み] かめじろう=亀次郎,
- [地名] 東京
- [旧地名] 江戸
- [始年] 1735-
- [終年] 1785年
- [大時代] きんせい
- [時代] 江戸時代中期
- [地方] 13関東
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