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佐藤哲三
[大分野] 洋画・洋風画系
[中分野] 洋画
[分野] 国画会
[流派] 国画会
[父(家業)と続柄] 佐藤英雄の長男。父は県立長岡中学で軍事教練の教師を務めた後に台湾に渡り、帰国後は書画骨董商を営んだ。
[類縁] 母菊乃。兄重義は東京美術学校図画師範科卒。
[師匠等] 梅原龍三郎
[画風] 初期はゴッホ風の素朴な画風。その後、陰鬱なリアリズムへと転じた。晩年には重厚な風景画を制作。
[評価] 国画会会員
[読み] さとう・てつぞう
[ENG] SATOU, Tetsuzou
[形式区分] 人名
[形態区分] 平面芸術
[名読み] てつぞう
[地名] 新潟
[始年] 1910-
[終年] 1954年
[大時代] きんげんだい
[時代] 近代(昭和)
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