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狩野栄川院典信
[大分野] 漢画系
[中分野] 狩野派
[流派] 狩野派-木挽町狩野派
[父(家業)と続柄] 父栄川古信の子として生まれるが、古信がはやくに亡くなり、玄信の養子となる。
[子名] 長男木挽町狩野家七代目養川院惟信。門下に狩野白珪斎。のち破門となったが、細田(鳥文斎)栄之。
[師匠等] 狩野受川
[職業等] 絵師
[画風] 曽祖父常信の風を継いだ典雅なものが見られる。
[評価] 木挽町狩野家六代目。
[読み] かのう・えいせんいん・みちのぶ
[ENG] KANOU, Eisen'in-Michinobu
[名号] 幼名:庄三郎,号:栄川院,白玉斎
[形式区分] 人名
[形態区分] 平面芸術
[名読み] みちのぶ
[名号読み] しょうざぶろう=庄三郎,えいせんいん=栄川院,はくぎょくさい=白玉斎,
[地名] 東京
[旧地名] 江戸
[始年] 1730-
[終年] 1790年
[大時代] きんせい
[時代] 江戸時代中期
[地方] 13関東
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