- 勝川春潮
- [大分野] 浮世絵・風俗画系
- [中分野] 勝川・北尾派
- [分野] 勝川・北尾派
- [流派] 勝川・北尾派
- [師匠等] 初代勝川春章、窪俊満(晩年)
- [職業等] 浮世絵師
- [得意分野] 美人風俗画
- [画風] 春章門下でいて役者絵を好まず美人画に専念した。盛時の作風は、版画では鳥居清長風の伸び伸びとした肢体と豊かな美しさを示した美人画を描き、肉筆では師風を最もよく好んでいる。(原色浮世絵大百科事典2巻)
- [評価] 勝川派には珍しく役者絵が少ない。柱絵、三枚続き、裸体美人画にも力作、傑作を残している。
- [読み] かつかわ・しゅんちょう
- [ENG] KATSUKAWA, Shunchou
- [名号] 勝川春潮,俗称:吉左衛門(古美術),号:春潮,雄芝堂,紫園,東紫園,中林,中林舎,三江,晩年には吉左堂俊潮(俊朝)と改める。
- [形式区分] 人名
- [形態区分] 平面芸術
- [名読み] しゅんちょう
- [名号読み] かつかわしゅんちょう=勝川春潮,きちざえもん=吉左衛門,しゅんちょう=春潮,ゆうしどう=雄芝堂,しえん=紫園,とうしえん=東紫園,ちゅうりん=中林,ちゅうりんしゃ=中林舎,さんこう=三江,きっさどうしゅんちょう=吉左堂俊潮(俊朝,春朝)
- [地名] 東京
- [旧地名] 江戸
- [始年] 生年未詳
- [終年] 1821年以降年か
- [大時代] きんせい
- [時代] 江戸時代中期
- [地方] 13関東
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