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一休宗純
[大分野] 漢画系
[中分野] 大徳寺・曾我派
[分野] 大徳寺派一休
[流派] 大徳寺派
[父(家業)と続柄] 後小松天皇(一休和尚行実)
[師匠等] 華叟宗曇(一休和尚行実)
[職業等] 禅僧
[画風] 彼の作画活動は京都四条の瞎驢庵在住(1452年67)が最も盛んであったと思われ、豪壮で約束ごとに捕らわれない自由な表現に徹している。
[評価] 大徳寺を中心として活躍した曾我派(墨渓ら)との関連が伺え、そのほかにも猿楽の金春禅竹やわび茶の村田珠光、音阿彌や連歌師の宗長や宗鑑らが参禅し、東山文化の形成に大きな影響を与えた。
[読み] いっきゅう そうじゅん
[ENG] IKKYUU
[名号] 諱:宗純,初名:周建,号:狂雲子
[形式区分] 人名
[形態区分] 平面芸術
[名読み] いっきゅう
[名号読み] そうじゅん=宗純,しゅうけん=周建,きょううんし=狂雲子
[地名] 京都
[旧地名] 京か
[始年] 1394
[終年] 1481年
[大時代] ちゅうせい
[時代] 室町時代
[地方] 16近畿
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