〔輪軸(二)〕

(宮へ950-197)

輪軸(二)
軸上に木梃(てこ)を挿(さしはさ)み之に力を

用ゐ運行(めぐりゆく)すれば労少くして大なる重物をひき上る

なり



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Last updated: 2012/07/23