探す・調べる
| 図書館を使う
| 図書館について
| デジタルアーカイブ
| お問い合わせ
| リンク
つくばリポジトリ総合案内







学術雑誌掲載論文について

Q. 執筆した雑誌論文を登録できるそうですが、著作権は大丈夫ですか?
A. 欧米の学術誌の90%以上が、掲載論文を許諾手続きなしでリポジトリへ登録することを認めています。また、国内でも、登録を認める学会誌が出始めています。
出版社が機関リポジトリへの登録を認めているのは、多くの場合、著者の手許にある最終原稿(雑誌掲載用のレイアウトに整えられる前の状態のもの)です。ただし、電子ジャーナルの全文ファイルの利用を許可している出版社・学会もありますのでご相談下さい。また、下記サイトからもご確認いただけます。

Q. つくばリポジトリに登録すると論文の著作権を譲渡したことになりますか?
A. いいえ。インターネットを通じて論文などのコンテンツを公開するために著作権利用の許諾をいただきますが、著作権は登録後も移動しません。

Q. 学術雑誌に掲載された論文を、わざわざ登録する意味があるのでしょうか?
A. リポジトリは、高額な電子ジャーナルを読むことができない大学等の研究者の方々などからのアクセスを可能にすることで、研究成果の視認性が高まることが最大のメリットであると考えております。
また論文をご登録いただいた先生方には、その論文のアクセス統計(国別ダウンロード数など)を毎月メールでお送りしますので、視認性の向上を実感していただけます。

Q. 自分のサイトに論文を公開しています。リポジトリにも登録した方がいいですか?
A. つくばリポジトリで公開した研究成果はGoogle Scholarなどのサーチエンジンや、JuNii(国立情報学研究所)、OAIster(ミシガン大学)といった電子論文検索サービスから検索が可能となり、より多くの研究者の目に触れます。
また、図書館でディジタルファイルを蓄積しますので、貴重な研究成果が永続的に保存されます。

Q. 共著者の許諾を得る必要がありますか?
A. はい、共著者の方々の許諾を得ていただく必要があります。書面等である必要は必ずしもありませんが、様式を用意いたしましたので、よろしければお使いください。

Q. 登録作業が難しそうなんだけど・・・
A. 登録は簡単です! 論文などのファイルを電子メールに添付してお送りいただくか、つくばリポジトリのWebページからファイルをアップロードしていただくだけです。
あとの作業は図書館が行います。

学位論文について

Q. 電子ファイルを持っていないのですが・・・
A. 電子ファイルがない場合は、附属図書館で紙の学位論文をスキャンし、電子ファイルを作成して登録・公開いたします。

Q. 途中で公開を止めることはできますか?
A. はい。お申し出により、公開を中止することができます。

Q. 登録すると学位論文の著作権を譲渡することになりますか?
A. いいえ。インターネットに公開するためにのみ許諾をいただくもので、具体的には著作権のうち複製権・公衆送信権について附属図書館に許諾を与えていただくこととなります。

Q. 学位論文のなかにすでに雑誌に掲載された論文がそのまま含まれています。
A. 掲載雑誌の発行元である出版社や学会に、リポジトリに関するポリシーを確認する必要があります。附属図書館でお調べいたしますので、お問合せください。

Q. 雑誌に掲載する予定がありますので、今、登録したくありません。
A. ご希望の公開時期をご指定いただけます。登録書にご希望の時期をご記入ください。

Q. 論文の内容に特許申請予定(もしくは申請中)の部分が含まれています。
A. インターネット等で公開されると新規性を喪失し、公開後に出願した者は基本的に特許取得できません(*)。特許出願をお考えの方は登録前の出願を心がけてください。(*例外的には特許取得できる場合もあります。)
特許出願に関する問合せ先: 筑波大学研究事業部産学連携課(TEL 029-853-2907)

Q. 学位論文中に、図や表を引用していますが大丈夫でしょうか?
A. 図や表の作成者に著作権がありますので、リポジトリ登録前に作成者の方に許諾を得ていただく必要があります。附属図書館までご相談ください。

紀要類について

Q. 紀要をつくばリポジトリで公開するメリットは何なのでしょう?
A.つくばリポジトリで公開すれば、Google Scholarなどのサーチエンジンや電子論文検索サービスから検索が可能となり、より多くの研究者の目に触れます。2008年10月からは、CiNii(国立情報学研究所の提供する日本語論文データベース・サービス)からも検索されるようになりました。

▲CiNiiの検索結果画面や詳細表示画面に表示されるから
つくばリポジトリへのリンクが実現!

さらに、冊子の発行に替えて電子ジャーナル化し、つくばリポジトリをそのプラットフォームとしてご利用いただけば、冊子のものを送付する際の費用や発行に関わる費用の削減にもつながります。

Q. 公開する際に関係してくる著作権のことについて教えてください。
A.紀要の電子化・公開にあたって関係する権利は、著作権のうちの次の2つです。
  • 複製権
    著作物を有形的に再製することに関する権利。紀要の冊子のものを電子化することは複製にあたります。また、電子化したデータをサーバのハードディスクに保存することも複製です。
  • 公衆送信権
    著作物を公衆向けに「送信」することに関する権利。電子化したものをつくばリポジトリで登録すると、インターネットを通じて不特定多数の利用者へ公開することになりますので、公衆送信にあたります。

Q. 事前にどのような著作権処理を行っておくことが必要でしょうか?
A.方法としては次の2つがあります。
  • 著作権を著作者から、大学等(例えば紀要編集委員会など)へ譲渡してもらう。
  • 「複製権」「公衆送信権」の行使を大学に委託してもらう。
具体的には次のような手続きを行うことが考えられます。
  • 投稿規程で著作権について明確に規定する。
    投稿規程に、著作権処理について明文化しておく方法です。このことにより、個々の著作者と個別に著作権譲渡の契約を結ばなくても、著作者は著作権が大学等に委譲されることを前提に投稿することになります。
    ■規定の例
    • 「本紀要に掲載された論文の著作権は○○編集委員会に帰属する。」
    • 「本紀要に掲載された論文は、筑波大学電子図書館(つくばリポジトリ)において公開するものとする。」
  • 論文ごとに個々の著作者と契約する。
    著作権譲渡の契約書等を別に設けて、論文掲載毎に個別に著作者との契約を結ぶ方法です。すでに発行済みの巻号に掲載された論文の許諾を得るときにはこの方法を用いることになります。

Q. 電子化も図書館でやってくれるのですか?
A.はい、附属図書館では、お送り頂く紀要の各号の冊子からスキャンして公開用の電子媒体を作成することも承っております。しかし、雑誌刊行時にPDF版としても発行して頂くことにより、下記のメリットが得られます。
  • テキスト情報が含まれるのでGoogleなどの検索エンジンにヒットし易い
  • ファイルサイズが小さく、取扱い易い
  • 画面表示・印刷の精度が高く、読み易い(*)
これらのことから、各論文の視認性(Visibility)・可触性(Accessibility)の向上を図ることができます。つきましては、PDF版紀要の発行をご検討頂ければ幸いです。
(*)図書館では基本的にモノクロ400dpiで作成しています。

Q. 登録書は新しい巻号が発行されるたびに送らなければならないのですか?
A.いいえ、終期を予定せずに刊行されるもの(紀要等)は、1誌につき申請書1部の提出となります。巻号毎に提出頂く必要はありません。

その他

Q. つくばリポジトリのバナーなどに登場するキャラクターについて教えてください。
A. 筑波大学附属図書館のキャラクター、がまじゃんぱーとちゅーりっぷさんです。図書館のあちこちに出没していますが、つくばリポジトリの顔としてプロモーション活動にもいそしんでいます。
がまじゃんぱー ちゅーりっぷさん がまじゃんぱーの私生活 ちゅーりっぷさんのひみつ
なお、がまじゃんぱーは、図書館プロモーションビデオ「週5図書館生活 THE MOVIE」と、「Tulips tutorial」への出演も果たしました。

Q. つくばリポジトリのオリジナル・タンブラーはどうすれば入手できますか?
A.次の方法で入手できます。
  1. タンブラー(トールサイズ)を用意します。
  2. お好きなイラストの台紙をダウンロードしてください。
  3. PDFファイルをA4サイズの用紙にプリントアウトしてください。
  4. 形に添って切り取り、タンブラーにセットして出来上がり!
(注意)タンブラーはご自身でご用意ください。

Q. つくばリポジトリの裏話が知りたいです。
A. こちらを見ていただくとおわかりになるかもしれません。→

Last updated: 2011/10/24